ジョイントコンサート ありがとうの心
2011年 11月 12日今回ほど“無事に”終わってホッとしたコンサートは今までなかったような・・・
宗先生の体調も、IZUMI先生のピアノ伴奏も、IZUMI先生のソロも、ハラハラドキドキの連続でした。
でも2つの合唱団の皆さんは、落ち着いてとても楽しそうに歌っていました。もちろんもう一人のピアニスト樋渡先生なぞは、ご自身が編曲された曲や、多くのコンサートで歌って来たお得意の歌の伴奏ばかりですから、それはもう、鼻歌ものです。
コンサートレポートにも入れましたのでどうぞご覧ください。
ですが、あちらは記録用、こちらは“ひとりごと”ですから、IZUMIさん目線でレポートすると・・・
グリーンさんの特徴はステージ経験の豊富さとチームワークの良さでしょうか。堂々とした立ち姿もステキですが、音の出や強弱がいつもピタッと揃うところは本当に見事です。
そして宗先生の司会でステージは進み・・・
エコーさんの特徴はおおらかな明るい歌声、決して器用ではありませんが、聴いていて心が温かくなるのを感じます。コーラスを楽しむ原点はこんな所にあるのかもしれません。(・・・ちょっとホメ過ぎた?)
宗先生、体調が悪いにもかかわらず熱演です。
拍手が鳴りやまず、と言うより“予定通り”アンコールをIZUMIさんのソロ付きで聴いていただきました。
出演者の皆さんで記念撮影。終わった後の皆さんの笑顔、いいですね!
縁の下を支える地面のような、とでも申しましょうか、裏方を裏で支える、とでも申しましょうか・・・あれ?裏の裏って表???
by izumihitori
| 2011-11-12 16:04
| コンサート