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イタリアのクリスマス

クリスマスの時期のイタリアで、どこでも目にするのが、イエスさま誕生の場面をお人形で再現した『プレセピオ(もとは“聖家族”の意)』。教会や広場やショーウィンドーに飾られているプレセピオを見て歩くのも、楽しいものです。

何度かイタリアでクリスマスを過ごしましたが、中世の面影が残る町並みの中に,,厳粛にプレセピオが飾られているところは、本来のクリスマスのよろこびは一人一人の心の中にあることをあらためて思わせてくれます。
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これはバチカンのサン・ピエトロ広場に飾られた等身大のプレセピオ。12月24日までは空っぽの飼い葉桶だけが置いてあり、25日になったと同時に中に赤ちゃんを入れるのが習わしです。
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隣には大きなクリスマス・ツリー、これは毎年ベルギーやドイツなど外国からプレゼントされるそうですが・・・こちらの飾り付けは、あまり気合が入っていないような・・・。

プレセピオは12世紀から13世紀に活躍した聖フランチェスコが、文字の読めない人たちにもキリスト生誕を分かり易く説明するために飾り始めたと言われていますが・・・では、そのアッシジのフランチェスコ教会とそのプレセピオをどうぞ。
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ついでに、夏に旅したナポリの下町。プレセピオのお人形は主にここナポリで作られています。(岩槻のひな人形のようなもの?)
路地裏の小さな工房で、おじさんが大作に取り組んでいました。
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暮れも押し迫った今日になってもまだクリスマスの話題ですか?ですって?
日本は25日過ぎるとそそくさとクリスマス・ツリーを片付けてしまいますが、外国では1月半ばまで飾っておく所が多いようです。
それって、日本は早くツリーをしまわないとお正月のお飾りを売るヒマが無いからなんでしょうか。
で、私も今日を境に期間限定の『ひとりごと』クリスマスバージョンを元に戻しました、見過ごしてしまった方、あしからず。

ではみなさん、よいお年を!
(「いいお年」と言われるとムッとするのに、「よいお年」と言われると素直に「はい、ありがとう」という気持ちになる私・・・)
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by izumihitori | 2011-12-30 23:49 | ひとりごと

メリー・クリスマス!

まあ、あまり役には立たないんですけど、ご挨拶に伺いました。
楽しいクリスマスをお過ごしください。
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今日のIZUMIさんは・・・旅行券20万円分を手にするチャンスをみすみす逃してなるものか、と、今月初めからコツコツ貯めた3万円分のクリスマス福引券を握りしめ、『銀の会』の練習のあと新百合ヶ丘・エルミロードへ向かいました。
普段なら車で5分で行ける所なのに、道路は大渋滞、今日は駐車場に入るまでに、なんと1時間もかかってしまいました。
店内は店内で、どこの売り場も混んでいて、ローストチキンを買いに行くとケースは空っぽ、「次の焼き上がりは1時間半後で~す」と言われる始末。
emoticon-0166-cake.gif小さなクリスマス・ケーキを買おうとすると美味しいお店ほど長蛇の列、しかも残っているのは大きなサイズの物ばかり、例年ケーキの大半をたいらげるハメになるIZUMIさんも、食べ盛りは過ぎましたので、その大きさは無理無理!仕方なく第4志望のお店で手ごろな大きさをやっとゲットしましたが・・・理想からはちょっと遠かったお味でした・・・。
宗先生のプレゼントのレジは20分待ち、で、ラッピングしてもらおうと思ったら、更に30分待ち。トイレに入れば順番待つこと5分以上・・・

新百合よ、いつからお前はこんなになっちゃったんだい?
私が学生の頃はまだ駅なんか無く、百合ヶ丘から柿生までは荒れたのっぱらが続いていたんだぞ。ちょろちょろ流れる小川の水でモンペをはいた農家のオバさんが採れたての大根を洗っていたもんさ。
駅が出来てからも、駅の周りにはお店どころかバスも車も通れず、タヌキの天国だったんだ。
何年間かは駅までの道の整備が追い付かず、雨でドロドロになった坂道で、私はハイヒールのおみ足を何度取られたことだろう。
そのうち、地元のおじさんたちが土手をシャベルで削って階段を作り、おばさんたちが家にある段ボールやお風呂スノコを持ち寄って、簡単な歩道が出来上がった時は感激だった。
今の繁栄は、われら地元民の忍耐力と郷土愛の上に成り立っていることを忘れるでないぞ。

・・・だから、私たちにだけ当たりクジもっと増やして~!

10分並んでクジを引き、もらったポケットティッシュ6個を懐に、空しく家路に付いた私です。まあ、花粉の季節になったら、これでも有り難いんですけどね。

emoticon-0171-star.gif家でささやかなクリスマスパーティー。
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誰です?ロウソクが1本足りないって言う人は?
いいんです、これバースデーケーキじゃないんですから
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by izumihitori | 2011-12-25 02:41 | ひとりごと

♪~もういくつ寝ると、クリスマス~♪
プレシャーだった『クリスマス・コンサート』が皆様のご支援のおかげで無事終わってから2週間、すっかり気が楽になり、25日が近づくにつれていよいよクリスマス気分が高まって来ました。・・・そんなわけで、この『IZUMIひとりごと』、期間限定でお色直しをすることにしました。・・・なんか、食欲の湧きそうなデザインでしょう?
25日以降はまた元に戻しますので、見るなら今のうちですよ~!

12月4日(日)、麻生市民館の大ホールで『第27回クリスマス・ホーム・コンサート』が開かれました。春のような暖かい日で、開場時間の1時間半以上前からお客様が並び始め、30分前には駐車場まで伸びる長蛇の列!だったそうです。皆様どうもありがとうございました、その熱い心意気、とても嬉しいです。

さて、人々の記憶から私たちの歌声の残響が消えかかった先週末、待ちに待った『クリスマス・ホーム・コンサート』の写真が届きました。
では早速ご披露しましょう、聴きに来て下さった方には御礼の気持とともに、音楽を再び思い出していただきたいために、来られなかった方には結果報告のつもりで、そして宗家にとっては家族写真として。
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第1部、過去26回の『クリスマス・コンサート』でほとんど歌ったことの無い、日本歌曲の分野から独唱6曲と、映画音楽、ミュージカルなどの二重唱を聴いていただきました。ピアノは第1回目から一緒にコンサートを支えてくださっている松姫俊彦先生。
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IZUMIさんのドレスは『さくら貝の歌』に合わせた淡いピンク、宗先生はタイでオーダーした濃紺の燕尾服です。
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恒例の抽選会では読売交響楽団の第九のコンサート・チケットを始め、シクラメンやポインセチア、お菓子、入浴剤など40名の方々に心ばかりのプレゼント。

第2部は、今年没後100年を迎えたドイツの作曲家、マーラーの交響曲『大地の歌』より、それぞれ独唱曲を演奏しました。
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IZUMIさん、「乙女たちが花を摘んでいる・・・」の歌詞に因んで“野の花がいっぱい咲いている”ドレス。
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宗先生はこれまたオーダーのタイシルクのタキシード。え?チラシで着ているのと同じ!ですって?いえ、これ色違い、チラシはグレーに近いブルー、これはブルーに近いグレーなのです。
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続いてIZUMI先生のオペラのアリアと宗先生のオハコの『グラナダ』。

第3部は会場の皆さんと『よろこびの歌』、そしていつものクリスマスに因んだ歌をお届しました。
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はい、ドレスもすっかりクリスマスに模様替えです。
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サービス精神みなぎるIZUMI先生、ドレスのバックスタイルもご披露です。
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アンコールの二重唱。
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皆様、ご支援ありがとうございました。

はい、今日の“ひとりごと”とかけて、「頑張って歌ったあとの私の体重」と解く。
「今日の換気扇の掃除」と解く。
「ストーブの前のイスでくつろぐココア」と解く。
その心は・・・どちらも落ちない(オチが無い)でしょう。
あんなに忙しく準備して、頑張って歌ったのに私の体重は変わらず。換気扇の油汚れはちっとも落ちず。ココアちゃん、時々寝ぼけてイスから落ちるのに、今日は落ちなかったわ。
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by izumihitori | 2011-12-21 02:10 | コンサート