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おぼろげな話

今日、半分嬉しいことがありました。058.gif

美容院では美容師さんと世間話なんかぜず、ただただ無言で雑誌を読むことにしている、と以前も「ひとりごと」に書きましたが、今日もパーマをかけながら、ご他聞にもれず孤独な世界を楽しんでおりました。
と、フッと、「コーラスが・・云々」との言葉が耳に入って来ました。どうやら、隣のイスに座ったオバさまが、担当の美容師さんとコーラスの話を始めたようです。
若葉台で何年もコーラスをやっている話、練習中に居眠りをする人の話、なかなか暗譜が出来ない話、等々次から次へと会話が続き、人ごととは思えない内容に、私は聞き耳を立てていました。
そのうち、そのおしゃべりなオバさま、「小田急線の新百合ヶ丘にも、1つだけ上手なシルバーコーラスがあるんですよ!」と言い出したではありませんか。「麻生では有名なんですよ」「私たちもあのくらい歌えたら、って思って・・・」ううっ、ありがと、オバさま、「それウチです!」「指導してるのは!」と思わず口を突いて出そうになりましたが、シャイなIZUMIさんがもじもじしているうち、話題は次へと移って行ってしまいました。が、なんかウキウキしてとてもいい気分067.gif、足取りも軽く帰途に就きました。

「半分嬉しい」って、じゃ、残りの半分は?
だって、心残りなんです、麻生にはシルバーコーラスが4,5団体はあるんですもの、そのコーラスが「銀の会」の事かどうか聞かなかったこと。

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今日は、先週の我が家で見た金環日食と同じく、「おぼろげな」お話でした。
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by izumihitori | 2012-05-28 00:23 | ひとりごと

川崎市麻生区が市制30周年を迎えました。
私の所属している麻生区文化協会では、今回発行の会報『からむし』で市制30周年にちなんだ特集を組んでいます。
初代区長、市民館館長、著名な書道家の方と並んで、おこがましくもIZUMIさん、貴重な1ページを飾らせて、いえ、埋めさせていただきました。
皆さんのお目に触れる機会も少ないと思いますので(本心は、せっかく徹夜で書いたから)、以下、同じ文章を転載します。


  『麻生と共に歩んだ音楽の道』                (声楽家)   宗 いづみ

 私がここ麻生の地に引っ越して来たのは約40年前、まだ地名に字が付き、新百合ヶ丘駅の影も形も無い頃でした。音大に入学した私は、音楽の道をまっしぐらに歩き始めました。
 やがて麻生区誕生、演奏活動一辺倒だった私にも転機が訪れます。堅苦しく思われがちなクラシック音楽をもっと身近に感じて欲しい、麻生を音楽のあふれる街にしたい、との思いが膨らみ、地域に根差した文化活動の大切さに気付いたのです。文化協会で諸先輩の先生方が目指して来たことに、やっと私も目覚めたと言うところでしょうか。
 
 まずは麻生音楽祭や麻生区合唱連盟の活動を通して、“演奏する楽しさ”、“聴く楽しさ”、“裏で支える楽しさ”をアピール。今では合唱団だけでなく、器楽団体、学校関係、オーケストラの皆さんと絶妙な連携を取り合いながら、音楽文化の向上に力を注いでいます。音楽祭20周年を記念して、私の長い間の念願だった麻生区の歌『かがやいて麻生』が出来た時の嬉しさは格別でした。
 若手音楽家を“育てる楽しさ”は「あさお芸術のまちコンサート」の立ち上げの一つの目標でもありました。こちらも年々活動の範囲を広げ、麻生にしっかりと根を張りつつあります。
 10年間務めた麻生市民館運営審議会では、文化、芸術、音楽、生涯学習に関する数々の提言をさせていただきました。
 
 個人的には、麻生老人福祉センターでコーラス講座の講師を続けて21年になります。その間の受講生は延べ4800人以上。そして、平均年齢79歳の合唱団『コーラス銀の会』を始め、4つの合唱団を指揮・指導し、その傍ら合唱曲の作詞や編曲、ミュージカルの振付などを手掛け‥‥と、どっぷりと音楽に浸った毎日です。
 また、旧姓の『吉村泉』で演奏活動も続けています。メゾソプラノ歌手として、テノールの主人と共に麻生市民館大ホールで毎年開催している『クリスマス・ホーム・コンサート』は、今年で第27回を迎えることになりました。日本各地の他、イタリア、ドイツなど海外でのコンサートも積極的に行なっています。ペルーのコンサートで沖縄民謡を方言で歌ったところ、沖縄から移住された方々に大変喜ばれたこと、また、ドイツの室内合奏団やロシアの名バス歌手の方を招いて市民館で共演したことなどは、特に心に残っています。その他、現在5つの合唱団の伴奏ピアニストを務めています。
 
 思えば私の音楽活動は麻生と共に始まり、麻生と共に歴史を刻んで来ました。麻生に音大が出来、そこここで質の高い音楽会が開かれ、いつの頃からか麻生区は“音楽の街”、“芸術のまち”と呼ばれるようになりました。長いようでアッと言う間だったこの道のりを振り返り、私は一人深い感慨に浸っています。
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・・・ってな内容でした。それにしても、なぜ私に原稿依頼??あ~、私も30周年を語るトシだってことですね。
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by izumihitori | 2012-05-22 11:51 | 歌・音楽

~春は名のみの~風の寒さや~・・・なんてノンキに歌っているうちに時は移り、もはや春から初夏を迎えようという今日この頃、皆さんお変わりありませんか?
~夏が来れば思い出す~・・・そうそう、「ひとりごと」を書かなくては。
今日は久しぶりの更新です。

実は4月半ば、不肖IZUMIさん(無精IZUMIさん?)、いよいよFacebook(フェースブック)を始めることにしたのです。
ところが、「広げよう友達の輪!」と張り切ってはみたものの、いざ始めてみると、思えば私の周りはみなアナログ世代、携帯メールがやっとの方がほとんど。この『ひとりごと』も「息子に、パソコンのスイッチを入れたらすぐ見られるようにしてもらった」とか、「友達にプリントアウトしてもらって見ている」という方も多く、私のFacebook友達がチョ~少ないことに気が付きました・・・。

と言う訳で『ひとりごと』の重要性を再認識し、これからはもっとマメに入れていく所存でございます。(両方見られる方は、記事がダブることもありますがお許しを。)

2週間ほど前の話になりますが、ゴールデンウィークの半ば、友人と3人で苗場に行きました。
まずは定番の山菜採り。フキノトウとコゴミは山菜メニューには欠かせません。
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アケビの芽は軽く茹でて生卵とお醤油でご飯にかけて食べます。これ、案外知られていないようですが、爽やかな苦みが何とも言えず、口いっぱいに春が広がるカンジ。
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翌日は、知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない、とある秘密の場所に出かけました。林の中をしばらく歩くと木立がぽっかり開けて・・・
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ここは水芭蕉の群生地なのです。小川の流れに沿って可憐な水芭蕉が咲き競っていました。
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~夏が来れば思い出す~・・・思わず歌がこぼれます。

水芭蕉は「春の女王」とも「湿原の女王」とも呼ばれているようですが、水の上にどっしりと居座ったようなこのたたずまいは、「王女」「姫」と言うより、やはり「女王」の貫録ですね。
ちなみに、私のネットゲーム上のニックネームは「うたひめ」です。まだそれほど貫録は無いので・・・はい。
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by izumihitori | 2012-05-20 17:35 | 旅行