『箱根八里』
2011年 09月 03日


ほんと、『箱根八里』は暗号と言うか呪文と言うか・・・。
な~んて馬鹿なこと言っている場合じゃありませんよ、IZUMI先生!『歌を愛する仲間たちの創立記念コンサート』が昨日、無事に終了したのですから、まずその報告をしなくては!
とおしかりを受けそうですが、この「ひとりごと」、写真をたくさん入れられるのを幸いに、文章の拙さを写真で誤魔化そうという、私にも裏事情があるのです。
昨日の報告は、写真屋さんから写真が届く約1カ月後、皆さんが忘れた頃にお届けします。
で、箱根コンサートツアーの第2日目。
出発前に富士屋ホテルの庭園を散策しました。

そして、皆さんと大涌谷へ。心配された台風もどこへやら、真っ青な空に富士山の雄姿が映えて、まるで絵葉書のような美しさでした。

大涌谷の吹き出る硫黄に1時間浸けて出来たゆで卵は、1個食べると寿命が7年延びるとか。


芦ノ湖で船にも乗りました。

その後私と宗先生は自宅へと向かい、皆さんは箱根の関所と寄木細工の名人の工房に寄り、小田原では鈴廣の「鈴の音ホール」の展示してある私の父の“ベル・コレクション”をなかば強引に鑑賞していただいてそれぞれ帰宅の途に就かれました。


ところで、

いえ、 “姫” が付くのは “もののけ” です。
by izumihitori
| 2011-09-03 20:32
| 旅行