ソウル 最終回 冬の味覚
2013年 12月 01日「はい。」(で、それから?)
「紅葉がきれいですね。」
「はい。」(で、それからそれから?)
「ご飯、おいしそうでしたね。」
「はい。」(よしっ、もうひと声!)
「他にどんなお食事されたんですか?」
来た来た、待ってました~!そのお言葉!
では、ご要望にお答えして、今回のご飯大公開です!!
2日目朝は、ホテルの近くで「ソルロンタン定食」。牛肉をたっぷり煮込んだ白スープに麺が入っています。コラーゲンたっぷりでお肌がプリップリ!!・・・ああ、帰ったばかりの時にお会いしたかったわ、もう元に戻ってしまいました・・・。
「ねぎチヂミ」のオマケ付き。
昌徳宮でゆったりと昔の王様の時代を偲んだ後は、地元の人しか行かないようなお店に入り、冬のオススメ「牡蠣のチヂミ」(またもや、盛り付けはテキトウ・・・)とビビンバ。
娘と大きなショッピングモールをぐるぐる回ってから、さあ、海鮮料理専門店で夕飯です。
そして、念願の「アワビのバター焼き」。柔らかくて新鮮なアワビの味を生かして、バターに軽く塩を振っていただきました。
3日目のお昼は「参鶏湯(サムゲタン)」。この専門店はメニューに参鶏湯しか無く、行列のできる有名店です。鶏一羽の中にもち米・朝鮮人参・ゴマ・ナツメ・松の実・かぼちゃの種などがぎっしり詰まり、アツアツのスープと一緒に食べると冬の寒さも吹き飛びます。
お腹いっぱいになってお店を出ると・・・外は雪が舞い始め、あれよあれよという間に横殴りの吹雪となってしまいました。
はい、白状します、参鶏湯を食べても寒さは吹き飛びませんでした!
追伸:今日からブログもクリスマスバージョンに衣替えします。期間限定!
by izumihitori
| 2013-12-01 18:46
| 旅行