晩秋に思うこと
2013年 12月 04日日曜礼拝のあと、幼かった娘と今は亡き父が、楽しそうにおしゃべりをしながら歩いて行く後ろ姿が、今もまぶたに焼き付いています。
最愛の父が今年4月に永眠いたしました。私が、マーラーの『復活』に参加する200余名の合唱メンバーの代表として、無事に本番を終えた翌日のことです。私には、本番が終わるのを待っていてくれたような気がしてなりません。
私たちのコンサートを応援してくれていた父。・・・これからも声の続く限り歌い続けていきたいと思っています。
by izumihitori
| 2013-12-04 23:48
| ひとりごと