クリスマス・コンサート 続々報
2013年 12月 26日ご来場くださった皆様、写真を見ながら思い出してくださいね。来られなかった方々、どんなコンサートだったか想像してみましょう。
恒例のクリスマスツリー、今年はピンクでまとめてみました。
第1部は古き良き時代の映画音楽です。「知っている曲ばかりで懐かしかった」とか「映画のストーリーを思い出して涙が出た(歌に感動した訳じゃないみたい…)」とか「IZUMI先生が歌いながら踊ったのが印象的」など、反響はさまざまでした。宗先生は濃紺の燕尾服とこの前タイでオーダーしたシャツ、私は自称オードリー・ヘップバーン風のドレスです。
第1部の後には抽選会。今年も舞台上のシクラメンやポインセチアをはじめ、IZUMIさんこだわりのプレゼントがいっぱい!当たらなかった方、また来年も来てくださいね、今度は当たるかも。
第2部はレハールのオペレッタから二重唱を3曲聴いていただきました。宗先生は昨年、これまたタイでオーダーしたシルクのシャツ、私はハンガリーをイメージしたドレス。それにしても写真を見るだけでどの曲のどの部分を歌っているかが大体分かる…これも29年の重みでしょうか?
続く第3部はクリスマス・コンサートお馴染みのレパートリーから。
そしてアンコールはこれまたお馴染みの「パパパの二重唱」。もともとオペラの中でも全身に羽根を付けたオウムの化身のような衣装で歌われることが多いので、IZUMIさん、小鳥かカナリアになったつもりでこのドレスにしました。え?まだヒヨコですって?
今日は「パパパ」の連写をご覧に入れます。宗先生の決死の覚悟を・・・。
Oさん、Hさん、たくさんの写真ありがとうございました。
そう、ワタクシ、「記憶に残るコンサート」ではなく、「記録に残るコンサート」を目指しています!
by izumihitori
| 2013-12-26 22:26
| コンサート